SSブログ

コピーライティングの最初のステップ [コピーライティング]

早速コピーライティングを勉強しようにも、まず何をするか。
ネットなどでコピーライティングについて色々と書いているページを見て
やはり一度その手の本を色々と読み漁ってみるのが最初のステップだと思いました。

というわけで、早速お勧めされている本や自分で気になった本を図書館で
借りれるものは借りてきました。

そのなかで必ず出てくるものの、図書館で取り扱っていないのが
ダイレクト出版の「現代広告の心理技術101」。

IMG_4597.JPG

色々ネットで評判があるものの、そもそも本なんて人の好みもあるし
実際にこちらが一番目に入るのも確か、ということで
教科書代として「現代広告の心理技術101」を購入してみました。

購入後、いたって普通に2~3日ほどで書籍が送られてきました。

次回以降、読み進めたところで大事なところを紹介しつつ
感想を述べてみたいと思いますが、とりあえず目次はこんな感じです。

INTRODUCTION 顧客は買いたがっている!
CHAPTER 1 人々が本当に求めているもの
CHAPTER 2 相手の頭の中に入る方法 消費者心理の17の基本原則
原則1 恐怖という要素
原則2 自我の変形
原則3 転嫁
原則4 バンドワゴン効果
原則5 手段・目的連鎖
原則6 理論を超えたモデル
原則7 接種理論
原則8 信念のリランキング
原則9 精緻化見込みモデル
原則10 影響力の6つの武器
原則11 メッセージの構成
原則12 セルフ・デモンストレーション
原則13 二面性のあるメッセージ
原則14 反復と重複
原則15 修辞疑問文を使う
原則16 証拠
原則17 ヒューリスティックス
CHAPTER 3 買わずにいられなくなる秘密のテクニック 買わせるための41のテクニック
CHAPTER 4 ホットリスト レスポンスを急増させる101の簡単な方法
EPPILOGUE 広告のプロが最後に言いたいこと

広告について限定したビジネス書を読んだことはなかった私からすると
次から広告を見る際にそういう視点で見たらいいのか、という新しい気付きもあり
買って損をした!と思うような本ではなかったです。

コピーライターとは要は広告を出す側に回ること。
読んでおいて損はない一冊です。
こちらは今後、追ってちょこちょこと内容を紹介していきたいと思います。

どうしても気に入らない!という場合も3か月間(90日)の保証もついています。
本なんて、極端な話、読んだら終わり、ということも多いのに強気だなと思いますが
それだけ手元に置いておきたい、と思わせる自信があるんだと思います。
実際、私も手元に置いていますしね…(^ ^;)

「現代広告の心理技術101」に興味のある方はこちらから。
↓↓↓
現代広告の心理技術101 購入ページ


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。